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閖上土手の松並

名取川右岸の堤防にある樹齢230~250年以上とも言われるクロマツの松並みで、昭和初め頃には河口付近まであったと伝えられ、35本が現存しています。仙台藩が遠州(静岡県)ら苗を取り寄せ、閖上浜と仙台城下を結ぶ名取川沿いの旧道へ植えた松の一部で、防風や防潮の目的のほか、地元の漁船が海から閖上港へ戻る時に、灯台の代わりに目印にしたことから「あんどん松」とも呼ばれています。この松並のように、直径の平均が75㎝以上、高さ25~30mにも及ぶクロマツの松並は、県内でも珍しく景観上も貴重です。

【住所】閖上柳原上、柳原中他